妊娠しやすい時期、排卵日やタイミングのズレを克服するには。

絶対妊娠したい！女性が妊娠しやすい時期はもうご存知でしょうか？
正常な人であれば、基礎体温をグラフなどで管理して、低温期と高温期が繰り返される最低体温日日の前日から４日間が大体の目安と言われています。


そこで市販されているものや病院からもらった排卵日検査薬などを使い不妊症の方はあれこれ調節しますがこれがなかなか、そのとおりにはいきませんよね！


実は本当に妊娠しやすい時期とは、
新鮮な卵子（卵）と新鮮な精子がタイミングよく出会える日が１番妊娠しやすい日なのです。
つまり排卵日のセックスが１番妊娠しやすい日とは限らない、ということです。

精子の大きさは約０、０６mmと言われていて、運動量の高い精子は秒速０、１mmの速さで進むと言われています。卵管が長さが約１０㎝で、子宮腔が約７㎝です。


これを計算すると射精から３０分くらいで、卵子が待っている卵管膨大部までたどり着く計算になります


ただ、卵子と精子の移動速度には人それぞれの「個人差」があります。
妊娠の元となる卵管膨大部まで、なかなかたどり着けない卵子もいれば精子もいるのです。


こう話すとかなり妊娠するのっていい加減な感じもしますが（笑）


こういった人間の持っている「あいまいさ」も周期療法では見ています。






あなたが旦那様と一番ベストな時期に、元気な卵子と精子を結びつける手助けをしてくれるのが
この不妊治療法の良いところなんですね♪

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